BTOBメンバーチョン・イルフン(26)が大麻常習喫煙疑惑で送致された中、一部ファンが彼をグループから脱退させるよう要求した。
22日、BTOBギャラリーはコミュニティに文を掲載して、大麻常習喫煙疑惑で問題になったチョン・イルフンの脱退を主張した。
BTOBギャラリー一同は「チョン・イルフンは入隊前の5月27日、本人のインスタグラムに『僕はこれまで活動を休んでいてみなさんとコミュニケーションがしっかりできなかった点、申し訳なく思っています』とし、『ひたすら自分自身に集中し、自らに神経を使う時間を持っていました』という立場を明らかにしたが、捜査に対しては一言も語らなかった」として、「これは、2012年のデビューの時から変わらず応援してきたファンを欺罔した態度であり、理由の如何を問わず到底容認できない」と述べた。
続いて「所属事務所側でチョン・イルフンを1日も早くグループから脱退させることが、本当の役割を果たすことだということを強調したい」として、「ファンは、‘常習麻薬’の疑いを受けている歌手を支持するなんらの理由もなく、これ以上チョン・イルフンによりBTOBの名誉が毀損されないことを願うだけだ」と付け加えた。
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