特にイルフンは常習麻薬容疑に入隊時期を取り問題が提起された。イルフンは5月28日、社会奉仕要員として入隊して代替服務中だ。
これに対してメディアは、「(イルフンの)入隊時期についても疑問が提起されている。麻薬容疑で警察の調査を受けた時点とかみ合っている。特に、警察がイルフンを裁判に渡すという糸口を避け、事件を検察に渡す直前に入隊した。事件が知られることを防ぎ、刑事処罰を先送りするための逃避入隊ではないかという指摘だ」と報道した。
キューブエンターテイメント側はメディア側に「麻薬摘発の事実を全く知らなかった。入隊時期も当初3月に予定されていたが、新型コロナで2か月延長しただけで麻薬摘発とは関連ない」との立場を明らかにした。
イルフンの常習麻薬容疑は大きな波長につながった。イルフンが4〜5年間常習的に麻薬をし、捜査を避けるために仮想通貨を使用したのはもちろんのこと、長い間所属事務所はもちろん、メンバーを騙してきたのかという批判が続いている。 「ビーグルドル」として常に明るい姿を見せファンたちの愛を受けてきた「BTOB」だけに、ファンの失望もさらに大きくならざるをえなかった。
キューブエンターテイメントはこの日の報道後、報道資料を通じて「今日の報道と関連してイルフン本人に確認した結果、イルフンは報道されたように、大麻を吸った疑いで捜査機関に召喚され、調査されていることが確認できた。多くの方々にご迷惑をおかけしたことについて重い責任を感じ、今後行われる調査にも誠実に臨み、最後まで任務をつくす。もう一度、多くの方々にご心配をおかけして申し訳ない」と公式立場を明らかにした。
WOW!Korea提供
・【全文】CUBE側、「イルフン(BTOB)の常習麻薬の疑いによる調査は間違いない、重い責任を感じている」
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