「NUGU」利用者が最も多く検索した歌手は、アメリカビルボードチャートでトップを獲得し、世界的に人気を博しているBTSだった。
SKテレコムは、利用者が「NUGU」に最も多くした感性的な会話は「ありがとう」だった。多くの利用者が「NUGU」サービスを利用した後、あいさつをしたり感謝の気持ちを示すなど、AIサービスをひとつの感性的な対話相手と認識する場合が多かったと明らかにした。
10〜20代は「月曜日が嫌い」「またひとりでご飯だ」「悲しい」など、日常の話をして癒されたい姿を見せ、40〜60代は「NUGU」にしりとりやクイズなどの簡単なゲームを要請するなど、楽しい要素を見つける使用形態を見せた。
最も多くの利用者が検索したニュースは、やはり「コロナ(新型コロナウイルス感染症)」だった。
SKテレコムの「NUGU」は、人工知能のスピーカーだけでなく、IPTV、ナビゲーションなど様々なデバイスに適用された。各デバイスごとの環境が異なるだけに、多く使用されているコマンドの中でも違いを見せた。
イ・ヒョナAIサービス団長は、「AIが利用者の生活の中でどのような役割と意味があるのかを把握するために、『2020『NUGU』ランキング」を準備した」として、「今後も生活の中の様々な分野で、利用者がAIサービスを通じて生活に利便さと楽しさを享受できるように努力する」と述べた。
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