これにキム・グァンスCPは「したがって活動意志を明らかにしていない歌手に対して出演可否を明かにすることはできない」とし、「また特定アーティストをいかなる理由でオファーしないかということを説明するのは難しい」と述べた。
それとともにキム・グァンスCPは「『ミュージックバンク』のオファーは、やむを得ない選択と排除の性格をドジに持つことになる。やむを得ず排除された理由を説明する場合、アーティストやそのファンは、ともすればけなしたと受けかねないため」とし、「したがってキャスティングしなかった理由を説明する放送局はないと聞いている」と説明した。
最後にキムCPは「KBSはこれからさまざまな歌手たちに公正な機会を提供する計画。多くの関心と愛情をお願いする」と付け加えた。
反面、キム・ジュンスの所属事務所C-JeSエンターテインメント和賀とファンたちは、理解できないという反応だ。C-JeSエンターテインメント側は、「地上波のバラエティ出演と関連し、これまでマスコミを通じて数回出演不可になった理由を尋ねた。我々が出演出演意思がなかったというのは納得がいかない」と反発した。
キム・ジュンスは2008年11月7日以来、「ミュージックバンク」で姿を見せることができなかった。キム・ジュンス側とKBS側では、激しい立場の違いを見せている中、はたしていつ頃彼がKBSでステージを披露できるのか見守るべきだ。
WOW!Korea提供
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