続いて、タイトル曲「LOVE KILLA」では、メンバーI.Mのナレーションの後、王座に座った姿で始まった。シックなブラックストライプスーツ姿で登場、既存のパフォーマンスとは異なり、テーブルを置いて向かい合って夕食を楽しむような新たなステージ演出で目を引いた。小物のワイングラスを活用するなど、ゆったりとしたジェスチャーでカメラを見つめ、カリスマあふれる目つきは緊張感をかもし出した。テーブルを踏んで上がり、ラップをする姿は、「MONSTA X」だけの致命的な魅力をさらに引き上げた。
「MONSTA X」は、「2020アジアモデルアワード」で最高賞のアジアスター賞歌手部門のトロフィーを握り、「2020 MAMA」では、優れた舞台掌握力とパフォーマンスでファンたちの目と耳をひきつけた活躍を認められ、「ベストステージ(Best Stage)」賞を受賞した。これにより、「MONSTA X」は、名実共に「パフォーマンス職人」で歌謡界で輝く存在感を立証した。
このように、様々な授賞式を席巻している「MONSTA X」は、所属事務所を通じて「こんな光栄な場に上がるたびに、私たちのメンバーたち、ファンの方々と一緒に積んだ思い出が思い浮かぶ。メンバーたちがお互いに助けてくれなかったら、そしてMONBEBEの愛がなければ、このように黙々と着実に活動することができなかった」とし、「だから、ここまで来ることができたことに、MONBEBEの愛と関心があったことを必ず言いたい。とても感謝して、今後もさらに発展した姿お見せするために努力する。最後に、愛してるMONBEBE」と所感を伝えた。
「MONSTA X」は、これまで音楽的に着実に成長し、メンバーたちのアルバムに参加度をさらに高め、舞台上でも徐々に発展する姿に「信じて聞いて観るパフォーマンス職人」という修飾語を得た。パワフルな舞台に国内外で活動領域を徐々に広げてきた「MONSTA X」は、今年の初めに米国で初めてのアルバム「ALL ABOUT LUV」を発売し、ビルボードメインチャートである「ビルボード200」TOP 5に初進入し、 7つのチャートで10位圏内に安着した。また、最近発売した3rdアルバム「FATAL LOVE」でハントチャートの月間グローバルチャート1位に登板して、タイトル「LOVE KILLA」で音楽番組カムバックと同時に2冠王を占めるなど、しっかりとした国内外のファン層を立証して「2020 AAA(Asia Artist Awards)」を通じてデビュー6年目で初の大賞である「今年のステージ」賞を握ってグローバルアーティストとしての地位を固めた。
「MONSTA X」は、年末の様々な活動で2020年を締めくくる予定だ。
WOW!Korea提供
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