ソ・ダルミは偶然、ハン・ジピョンに会い、ハン・ジピョンはソ・ダルミに「僕は15年間手紙を受けたが、あなたを探さず、ナム・ドサンさんは手紙を見るやいなや、自発的にあなたを見つけた。訳もなくす申し訳なく思う必要も、負担に思う必要もない」と話した。これにソ・ダルミは微笑んだ。
ユン・ソンハクはウォン・インジェから受け取った投資書を持ってハン・ジピョンを訪ね、拒絶するハン・ジピョンに「無条件にしなさい。他の投資者たちに奪われてはいけない」と釘を刺した。
結局、ハン・ジピョンはナム・ドサンに会って、「頼みがある。ユン代表がチョンミョンに投資したいと思っている」と慎重に話した。これにナム・ドサンは「その話をなぜここで言うのか。事務室でして」と答えた。すると、ハン・ジピョンは「あなたは僕の投資を受けるのを嫌がったじゃないか。今回も断ったことでわかった」と席から立ち上がった。
これにナム・ドサンは感情を除いて投資者として話して欲しいと頼み、ハン・ジピョンは「欲が出る」と答えた。すると、ナム・ドサンは「一緒に行きましょう。ソ代表と話をちゃんとしましょう」と微笑えんだ。
当惑したハン・ジピョンにナム・ドサンは「今度は敵船ではなく、きちんとした投資のようだ。感謝する」と言いながら握手を交わした。以降、ソ・ダルミとナム・ドサンは結婚して、一緒にチョンミョンカンパニーを運営した。
WOW!Korea提供
・チュ・ジフン&キム・ヘス、「ハイエナ」放送終了の感想語る…“視聴者の愛を全身で感じる。やりがいを感じる瞬間”
・≪韓国ドラマNOW≫「私生活」1話、ソヒョン(少女時代)、両親の影響で詐欺師に成長も「大企業に勤めている」
・【時代劇が面白い】『オクニョ』が描いたのは『チャングム』の次の時代!