韓国のセクシー女優イ・ス(29)がトーク番組「お姉さんに話してもいい」での放送内容について釈明した。
イ・スは4日、自身のInstagramに「この文章をご覧になられている方々に一つお願いをすると、今回出演したトークショーで言及した内容において、真実もあれば、多少刺激的に話した部分もあるということを分かってほしい」と掲載した。
イ・スは3日放送のSBS Plus「お姉さんに話してもいい」にゲスト出演した。セクシー女優として活動するイ・スは自身の職業のせいで結婚をためらってしまうという悩みを吐露した。
この過程でイ・スは元恋人とのつらい記憶を回想。彼女は「大企業に勤める元彼と恋愛していた。初めは職業を明かさず、フリーの女優だと話していた。彼の知人にも会って親しくなった」とし、「そんな中で彼の親しいヒョン(年上の男性を指す言葉)からダウンロードサイトでわたしのポスターを見たと言われた。そして彼はわたしに『おぞましい、浅はかだ、僕の人生を亡ぼした』と告げた」と話した。
これに対しイ・スは「番組は地味に進めるわけにはいかないから、わたしの意図とは違い、台本上の流れは少し誇張されることもある」とし、「交際していた方はわたしが本気で愛情を持って恋愛した。それだけ互いに大きく傷つき心がとても痛かった。それを言いたい」と誤解を解いた。
また「番組のせいで本人(彼)が不快な思いをしないようにこの文を書いている。大切だと感じた人だから番組で言及したが、彼が悪い人のように広まらないことを願う」と伝えた。
WOW!Korea提供