また「パク・シネ俳優もアジアで知っている方も多いせいか、そのような部分で何日もたたないが、よく見ていると予期しないところから連絡が来るのが不思議だ」と述べた。
この監督は、パク・シネの「重々しい雰囲気をつかむのが優れた俳優」と称賛した。彼は「（パク・シネは）主にロマンチックコメディとメロをたくさんしたが、そんなジャンルではなく、ハードなジャンル、スリラージャンルでも力があると常に考えてきた」として、「そんな部分でソヨン役の重々しさをしっかりつかんでくれるだろうと思っていたが、『コール』を作るときも実質的にリーダー役として映画の中心と感情を保ってくれて、そのような部分においては、新人監督の立場で私をよくリードしてくれた」と語った。
「コール」は、一通の電話で接続された異なる時間帯のふたりの女性が、お互いの運命を変えながら始まる狂気じみた執着を描いたミステリースリラーだ。27日にNetflixを通じて単独公開された。
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