「コール」イ・チュンヒョン監督、"罵るパク・シネを初めて見たというレビューが最も印象的"

映画「コール」のイ・チュンヒョン監督が、パク・シネが罵るシーンについて語ったレビューが、自身の映画に関して最も記憶に残る評価だと述べた。
イ・チュンヒョン監督は30日午後、映像で行われた映画「コール」関連のインタビューで「降り注ぐ好評の中で記憶に残る評価があるか」という質問に対して、「『これまで生きてきてパク・シネが罵るのは初めて見た』という話をしてくださったことが記憶に残っている」と答えた。

続いて「パク・シネ俳優が、これまで見せなかったそんな姿を見せたのが意味がありやりがいがある」と付け加えた。
「コール」は、27日にNetflixを通じて世界中に公開された後、多くの好評を受けている。イ・チュンヒョン監督は、韓国内だけでなく海外に住む知人からも「コール」に対する良い話をたくさん聞くとして、「海外の知人から連絡がたくさん来て、アメリカだけでなくその周囲でも『コール』を見ているという話をたくさんすると聞いた」と述べた。

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2020.11.30