≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」6話あらすじと撮影秘話…ヘジュンがジョンハのためにピアノを、その舞台裏(動画あり)

パク・ボゴムはピアノを弾きながら歌う練習を進めていく。パク・ソダムは自分が好きな曲を演奏していた。

ヘジュンとジョンハが互いの気持ちを確かめるシーンがあり、ロマンチックなピアノの場面では2人でしっかり話し合っている様子が見られた。
信頼関係が早い段階から作られている印象を受ける。カップルになった後の展開も楽しみだ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「すごく可愛らしい青春ドラマ」
「撮影現場の雰囲気がすごくいいのが伝わってくる」
「1シーン1シーン、相談しながら作ってたのね」
「キャストたちがみんなかわいく見える」
「キスシーンがすてき! 」

●あらすじ●

tvN「青春の記録」では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)がアン・ジョンハ(パク・ソダム)に告白した後、心の内を確認する姿が描かれた。

アン・ジョンハは、サ・へジュンの告白を聞いて雨宿りしようとして走った。アン・ジョンハはサ・ヘジュンを見て、「家に傘があるよ」と言った。サ・ヘジュンは、自然にアン・ジョンハの家に向かった。サ・ヘジュンは、バスルームで髪を乾かし、アン・ジョンハはドアをノックすると、急にバスルームのドアが開いて驚いた。

サ・ヘジュンは、アン・ジョンハの本棚から絵を発見した。アン・ジョンハは、「お父さんが描いてくれた絵だ。お父さんが一般の人たちに絵を教えていた」と説明した。サ・ヘジュンは、絵について尋ねた。アン・ジョンハは、「親が離婚した場合、悪い点が何か知ってる? 親しくもないのに全てを話すことができないんだ」と答えた。

これにさびしさを感じたサ・ヘジュンは背を向けた。アン・ジョンハは、「すねたの? 急に情報量が多くなると、負荷がかかる。ゆっくり教えて」と言った。これにサ・ヘジュンは、「告白について聞いてもいいか? 」と聞くと、恥ずかしくなったアン・ジョンハは部屋に身を隠して気持ちを整えた。

アン・ジョンハは、「あなたがドア閉めると私は一人残ってしまうから、前まで連れて行ってあげる」と言うと、サ・ヘジュンは「だめ。あなたを送ってきた甲斐がない。私の希望は、安全に帰宅することだ」と答えた。またアン・ジョンハは「私たちはどうなるのかな」と言うと、サ・ヘジュンは「遠回しに断っているのか」と聞いた。

これにアン・ジョンハは、「違う。私も好き」と伝えると、サ・ヘジュンは、「好きの次は何? 」とさらに質問。アン・ジョンハは「分からない。教えて」と答えると、サ・ヘジュンは「恋愛」と答えた。

WOW!Korea提供

2020.11.30