※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回は、ジョンハとのシーンの撮影が始まる。
演技を監督から褒められ、テンションが上がるパク・ボゴム。ハイタッチをし、「頑張ります! 」と笑顔満開で話す。
「喜んでる喜んでる」とパク・ソダムから突っ込まれながら、パク・ボゴムはガッツポーズをする。そのままジョンハとヘジュンの2人のシーンの撮影へ。
「自信が溢れてるね」と褒められ、パク・ボゴムは笑い「イェス! 」と答える。
監督に「どのくらい気持ちがバレる方がいいですか? 」とヘジュンへの思いを隠すかどうか相談するパク・ソダムに、「バレバレな感じでいいよ」と助言する監督。
その後、ジョンハが実はヘヒョのファンではなくヘジュンのファンだったことを告白するシーンを撮影した。
次は、2人がカフェで頭をぶつける場面。
ぶつけるタイミングを2人で相談している。「ゆっくり過ぎると、わざとらしいですから」とパク・ソダム。
コーヒーの泡を口につけるシーンだが、パク・ボゴムは上手く泡がつかずNG。「綺麗じゃないな」と監督に言われ、ショックを受ける。
一方、パク・ソダムも泡をつけようとするも唇にうまくつかずNG。「つきそうなのにつかないわ…なんで? 」と困った様子。
「お前も泡ついてるよ」とパク・ボゴムは言うが、笑いを必死にこらえ吹き出してしまう。2人とも笑ってしまいNG。
次は、2人の相合傘のシーン。
ビニール傘のため傘が小さく、「閉じてるときは、こんなに小さいとは思ってなかったわ」とパク・ソダム。スタッフに「ビニール傘は大きいのがないんだよ」と言われ
「あ、り、ま、す、よ」と2人で口をそろえる。
「ホントに小さいよ。子供用みたい」とパク・ボゴムが言っていると、スタッフが大きい傘を持ってくる。「わーありがとうございます」と満足そう。
大きな傘で撮影に臨む。
パク・ボゴムは27歳、パク・ソダムは29歳で年齢も近く最初からかなりフレンドリーな様子だ。パク・ボゴムはパク・ソダムを「姉さん」と呼んでいる。
素顔が明るい2人の息の合った演技に注目したい。
「ドラマも面白いけど、メイキングも楽しくてつい見てしまう」
「パク・ボゴム可愛いしトキめく! みんな雰囲気がいい」
「”愛の温度”の脚本家と同じ人の作品なんだね」
「パク・ソダムが年上だけどすごくかわいい」
「来週まで待てない…」
●あらすじ●
tvNドラマ「青春の記録」では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)がウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)と認知度の差でオーディションに脱落した。
同日、サ・ヘジュンとウォン・ヘヒョはともに雑誌撮影を行った。そんな中記者は、サ・ヘジュンに「よい友人を持った。もともとはウォン・ヘヒョさんの単独インタビューだった」と述べた。サ・ヘジュンは何か物思いにふけった表情を浮かべた。
ウォン・ヘヒョはサ・ヘジュンに撮影が終わった後、一緒に友人たちの集まりに行こうと述べた。しかしサ・ヘジュンは「行くのが嫌になった。話をしたくない」と述べた。これにウォン・ヘヒョは「なぜ話すのが嫌になったのか」と尋ねた。サ・ヘジュンは「君が僕のために力を尽くしてくれているのは知っている。だが、心の中から何かがこみ上げてくる。君は何も悪いことはしていない。今日は消化できない。自尊心がとても落ちている」と述べた。
アン・ジョンハ(パク・ソダム)は迷惑な客に出会い、つらい1日を送った。しかしチェ・スビン(パク・セヒョン)が送ってくれたサ・ヘジュンの写真を見せ、一時であるが自らを慰めた。
イ・ミンジェ(ソン・ドンミ)はサ・ヘジュンの広報に乗り出したが、サ・ヘジュンが認知度で遅れを取ったという話を聞き、サ・ヘジュンを訪ねた。イ・ミンジェは「私はミラノに行ってきて多くを考えた」とし、「マネージャーになる。あなたがなぜオーディションで落ちたのか分かる? ヘヒョのSNSのフォロワー数がはるかに多かったそうだ。認知度で遅れを取っている」と述べた。
しかしサ・ヘジュンは「認知度も実力だ」と諦める姿を見せた。これにイ・ミンジェは「40歳を過ぎてこんなにやりたいと思ったのは初めてだ」と、新しく作った名刺を見せた。
サ・ヘジュンは「“チャンポンエンターテインメント”に僕以外は誰がいるのか」と尋ねた。これにイ・ミンジェは誰もいないと答え、サ・ヘジュンは「それではヌナ(年上女性を指す韓国語)もあきらめてくれ」と伝えた。
WOW!Korea提供