「バラコラ」「NCT」、「クイズの上のアイドル」に4人が出演!選抜基準はブレーン&バラエティ&外国語担当“バランスを考えた組み合わせ”

ジョンウはMCの2人から、「イスから立ち上がる姿も面白いんだよね? 」、「退場も面白く見せてくれそうだけど」などと突然振られたのにもかかわらず、ハトのマネをして爆笑を誘うなど、バラエティ的な面白さはもちろん、「チョソン(初声:音節の最初の子音)クイズ」では独特な語彙センスで、ヘチャンを制して優勝する意外な特技(!? )も見せた。

チョンロは外国語ではなく、“運”の強さを存分に発揮。ヘチャンが「チョンロは運の強さを持っている」と豪語し、答えに迷ったとき、「チョンロの運(の強さ)を信じる」とチョンロが選んだ答えを選択し、見事正解に。チョンロ自身も、メンバーたちと意見が割れたとき、自分の直感を信じて答えを言ったら正解したので、その後もチョンロの考えにのった「NCT」チームは二択問題で、全問正解。この日は“先輩アイドル”チームも好調で、同じく全問正解だったので、番組初の両チーム全問正解というしびれる展開となった。

ところが、後半の三択問題で、チョンロと3人の意見が分かれたとき、あまりにも自信があった3人はチョンロの意見を聞かずに、不正解。やはりチョンロが正解だったのだ。結局、そこから崩れてしまい、“先輩アイドル”チームに負けてはしまったが、チョンロの運の強さには誰もが驚いていた。

“先輩アイドル”チームを相手に、答えをめぐって駆け引きをしたり、順番を決めるときは、即決で年齢順にしたりするなど、大人数のグループらしい一面も見せていた「NCT」。中でも、ジョンウは今回の番組出演によって、韓国のニュース記事で、「イ・スンギに続く“バラエティ皇太子”」といった見出しで紹介されるなど、特に注目を集めただけに、今後のバラエティでの活躍も期待できそうだ。

 

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  • 2020.11.22