ミリオンセラーを突破したフルアルバム「The 2nd Album RESONANCE Pt.1」(10月12日発売)に続き、11月23日(月)に「The 2nd Album RESONANCE Pt.2」をリリースする「NCT」が21日(土)に放送されたクイズバラエティ「クイズの上のアイドル」(KBS2)に出演した。
グローバルな活躍を見せる多国籍アイドルがクイズに挑戦する番組なので、「NCT」ほど最適なグループは他にいないだろう。番組初の全員外国籍メンバーで登場するのかと思いきや、選抜されたのはドヨン、ジョンウ、チョンロ、ヘチャン。外国籍のメンバーはチョンロだけだった。「NCT」は現在、メンバー数が23人だが、どうしてこの4人が出ることになったのか、MCのチャン・ソンギュ、チョン・ヒョンドンも気になるところ。
ヘチャンは「バランスを考えた組み合わせ」と説明。賢いドヨンがブレーン担当で、スマートさと面白さを兼ね備えたヘチャンがブレーンとバラエティを半分ずつ担当。ジョンウがバラエティ100%で、チョンロが外国語を担当すると明かし、「NCT」を代表して来たとか。
それだけに、4人はそれぞれの魅力を発揮し、大活躍。自分でも「ちょっと賢い方です」と自画自賛していたドヨンは、今回のクイズではその一面をあまり見ることはできなかったが、グループをしっかりまとめる役割をしていたし、ヘチャンは「ダンスレシピ」コーナーで、「SHINee」の「Sherlock」と「BTS」の「Boy With Luv」のダンスをカッコよく踊る一方、チョン・ヒョンドンに対して、とぼけたリアクションをして笑いもとるなど、そのときの雰囲気に合わせて、機転をきかせていた。
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