●韓国ネットユーザーの反応●
「アン・ボヒョンの悪役の演技めっちゃ上手い! 」
「パク・ソジュンも背高いのに、アン・ボヒョンのほうが背高い 笑」
「周りにあんなに人がいるのに演技に集中できるのはさすがプロ」
「グンウォンの演技、すばらしい」
「セロイとグンウォンがサングラスかけてるの、笑った」
●あらすじ●
JTBCドラマ「梨泰院クラス」5話では、セロイ(パク・ソジュン)の店で働こうとするイソ(キム・ダミ)の様子が描かれた。
イソはセロイを説得するため、店の基本から料理の味まで問題点を指摘した。しかしセロイは人件費が大変だとし、助けにはなるが他のスタッフを切ってまで採用できないと答えた。
イソはセロイに「人生をかけてみる価値があると感じる」と自分の勘をアピールして説得し、マネジャーとして採用されることになった。
イソが全てを変えた結果、再オープンした初日は平日にもかかわらず320万ウォンという最高の売り上げを記録した。イソは上向きな売り上げに満足せず、「シングルヒットだ。今の時期に来た客をしっかりつかまないと」と伝えた。
退勤したイソとグンス(キム・ドンヒ)、スングォン(リュ・ギョンス)はナイトクラブに向かった。初めてクラブに訪れたというスングォンは、気に入った女性を見つけてイソに教えてもらった通りに踊り始めた。長い髪の少女はマヒョン(イ・ジュヨン)だった。
マヒョンはトランスジェンダーであることと、それをセロイも知っていることを明かした。マヒョンは金を集めて手術をするという計画まで打ち明けた。マヒョンの突然の告白にみんなが固まってしまい、マヒョンはすぐにその場を離れていった。
料理に対する問題が続くと、イソは料理のできないスタッフをこれ以上使う必要がないとし、「決断するべきだ」とセロイに迫った。
セロイは、マヒョンの実力を批判して解雇しようとするイソの発言に対し、マヒョンに2倍の月給を渡して「この店が気に入ったなら、これに合うように2倍の努力ができるよな? 」と聞いた。
続けてセロイは「マヒョンは誠実に耐えてくれた僕の大事な人だ。それが重要だ。トランスジェンダーだという理由で店に支障をきたすと思っているヤツは今、言え。誰であれ、僕は決断するつもりだ」と断言した。
WOW!Korea提供
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