大麻吸引容疑で取り調べを受けていた韓国ラッパーのYoung Cream(元M.I.B)が最終的に不起訴処分となった。
去る5月、大麻吸引(麻薬類管理に関する法律違反)で物議を醸していたYoung Creamは検察の取り調べの結果、麻薬類管理に関する法律違反容疑については犯罪の前歴がなく、初犯であることなどを考慮し、不起訴処分となった。
事件報道当時、特に立場を発表していなかったYoung Creamは騒動から6か月ぶりの去る6日、あるメディアとのインタビューを通じて「大麻騒動に関して反省中で、良くないことで大衆の方々を失望させたことに対して申し訳ない」との立場を伝えた。
Young Creamは6か月ぶりに該当事件についての心境を告白した理由に「事件当時、パニック障害や躁病がとてもひどく、入院することになった。それで謝罪や立場を明かせない状況だった」と説明。
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