最近、放映終了した「青春の記録」では、モデル出身俳優志望のサ・ヘジュンを演じ、夢を追いかけていく姿に多くの共感を得た。信じて見る俳優の真価を証明したパク・ボゴムが映画「徐福」で人類初のクローン人間徐福役を演じ、新しいキャラクターで観客と会う。
極秘プロジェクトとして誕生した人類最初のクローン人間徐福、10年前の幹細胞の複製と遺伝子操作を介して誕生した彼は人間よりも2倍の成長の早さをもつ。永遠という時間に閉じ込められたまま実験室の中の世界だけで生きてきた彼はギホン(コン・ユ)と出会い、生まれて初めて現実の世界と向き合う。
すべてのことを初めて経験する無垢な子供のような姿から鋭い眼光まで刻々と変化する感情の振幅が大きいキャラクター徐福を繊細な演技で表現したパク・ボゴムが、韓国映画で初めてクローン人間を素材で扱った「徐福」で今まで見たことのない新たな演技変身を披露する予定だ。
一方、映画「徐福」は来る12月に韓国で封切りする。