「MONSTA X」のヒョンウォンが新譜を通じて、音楽的に一段と成長した姿を現す。
ヒョンウォンは「MONSTA X」として、2日にリリースされる3rdアルバム「FATAL LOVE」でカムバック。新譜を通じて、初めて自作曲「Nobody Else」を発表する。
「Nobody Else」は、最初のそのままの感じを大切にしまっておきたいという内容を洗練されたポップジャンルに溶け込ませた曲。最初は強烈だが、時間が経つにつれ、薄くなる香水の特性を愛に例えて表現した。
ヒョンウォンはDJとして活動しながら見せたEDM音楽とは異なり、ポップジャンルの曲「Nobody Else」で音楽的な幅の広がりを表わす予定で、リスナーの期待が一段と高まっている。
所属事務所STARSHIPエンターテイメントを通じて、ヒョンウォンは「5か月ぶりに新しい音楽で、ファンの皆さんと会えるということだけでも嬉しいのに、今回のアルバムで初めて自作曲を披露することができて、よりワクワクしているし、緊張している」とし、「一生懸命努力して作った音楽をメンバーたちが歌ったとき、感慨深かった。僕が望んでいた以上にメンバーたちがとても上手くやってくれたので、より良い曲になった」と愛情を表わした。
続けて「未熟なところがたくさんあるけれど、これまでこの曲のため、頑張って実力を積み上げてきたので、たくさん聴いて、気に入ってくだされば本当に幸せだ。次もさまざまな曲をお届けするので、たくさん期待してほしい」と伝えた。
ヒョンウォンは「MONSTA X」のメンバーとして、2日午後1時(KST)、新譜「FATAL LOVE」をリリースし、タイトル曲「Love Killa」でカムバックする予定だ。
WOW!Korea提供