Swingsが合格後、涙を流した。
30日午後放送されたMnet「SHOW ME THE MONEY9」では60秒チームラッパー選抜が行われた。
Swingsの舞台は、放送前から期待を集めた。Swingsは「僕が欲しいのは認められることだ」とし「怪物ラッパーを見せたい」と述べた。
Swingsはパワフルなエネルギーを誇示して爆発的なラップを聞かせた。プロデューサーたちと他の志願者は、Swingsのラップに開いた口が塞がらなかった。
Swingsは最後にマイクを高く投げ無伴奏でラップを披露した。Swingsは「退物ラッパーはどうか」と述べた。プロデューサーは、「魂が込もっている」、「とてもかっこいい」、「僕はこのようにできない」と賞賛を吐き出した。
その結果、Swingsは「2 PASS」を受けた。脱落を押した2チームは、Swingsと同じレーベルのため「PASS」を与えることができなかった。Swingsはなぜ出演したのかという質問に「理由が多い。昨年出演したとき、僕の人生最高の屈辱20のうちの1つを味わった。人脈ヒップホップ、実力で非難を受けた。見た目などでいろいろ悪口を言われても、そこまで気にならなかった。実力についての話がとても大変だった。音楽的に培ってきたものがズタズタに引き裂かれるようだった」と告白した。
続いてSwingsは「無条件1次に落ちるだろうというコメントがあった。『いいね』の数がすごく多かった。 1年間耐えてきた。認められたかった。他人から認められなければと思った」と打ち明けた。
プロデューサーGIRIBOYはSwingsの舞台を見た後、涙を流した。GIRIBOYは「僕に初めて連絡してくれたのが、Swingsだった。始めたときは、すべてが難しかったが、ヒョン(Swings)が応援してくれて、ここまで来ることができた」と述べた。
それとともにGIRIBOYは「音楽を始めた当時アルバイトして出てきたときに、Swingsから連絡がきた。何もない人に。知る人ぞ知るだろう。Swingsは本物の良いヒョンであり、優しいヒョンだ。横から見ていると、とても悪いことにも沢山遭う。詐欺も本当にたくさんあった」とした。これにSwingsは「人脈ヒップホップやめましょう」と照れくさそうな笑顔を見せた。
以降、Swingsはプロデューサーの絶賛の中、Code KunstとPaloaltoのチームを選んだ。続いて、ステージから降りてきたSwingsは目頭を赤くした。彼は「自尊心が満たされる。リアルなんだ。心から幸せだ。とても良い。感謝する」と告白した。
WOW!Korea提供