サムスは過去に母親が殺害された現場を目撃したトラウマを抱えて生きていた。依然としてそのトラウマを拭いきれないサムスはチョン・ミョンヒの部屋を確認し、チョン・ミョンヒの日記を発見した。サムスとユギョンはチョン・ミョンヒの日記をもとに、スクープ記事を書いた。ユギョンはチョン・ミョンヒの日記を見て泣くサムスを発見した。
テヨンの事務室にはサムジョン市三人組事件で処罰を受けた犯人3人が犯人ではないと主張し、相談を要請した。
サムスの記事によってチョン・ミョンヒの事件は不拘束で進行されることになった。サムスはスクープを書いた対価として賞金を受け取った。サムスは「記者が現場に行かないと。細かな話を聞いて記事を書かなければならない。良い記者は持って生れるものだ。人生にドラマがない」と偉そうな顔をした。
サムスは新たに任命された検察の広報担当官チャン・ユンソク(チョン・ウンイン)部長検事が主催する会食に参加した。ユンソクは地方大学を出たサムスを無視した。サムスは父親にまで言及するユンソクに憤りを抑えきれず、首を締めた。サムスは翌日、ユンソクにひざまずいて謝罪し、ユンソクはクールにサムスを許した。
テヨンは葬儀社の父親から気の毒な人を助けて生きよという言葉を聞いた。テヨンは「弁護士の主要顧客が不幸な人だから、僕たちがより気を使わなければならない」と話した。
テヨンは高卒に、司法研修院の成績も底辺というスペックのせいでお金が多い依頼人を受けるのは難しい状況に直面した。彼はサムジョン市3人組事件の記録を調べ始めた。
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