《韓国ドラマNOW》「青春の記録」最終話、パク・ボゴム、パク・ソダムと決別した後に入隊計画...「軍隊に行こうかと」


※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。

27日午後に放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」の最終回では、ソ・ヘジュン(パク・ボゴム)がアン・ジョンハ(パク・ソダム)と決別後、入隊を悩む姿が描かれた。

雨が降る日、ソ・ヘジュンはアン・ジョンハを家まで送ると、アン・ジョンハは「私たちは何も言わなかった。言葉は交わさなかったけど、その日の小さな動きまで記憶している」と言った。

アン・ジョンハの突然の別れにショックを受けたソ・ヘジュンは、「別れられない」と言って掴んだ。

雨が降る日、ソ・ヘジュンはアン・ジョンハを家まで送り、「元気だった? 」と安否を尋ねた。アン・ジョンハは、「元気でやっている」とし「ドラマが終わったのおめでとう。途中で騒々しいことが多くて視聴率が落ちて落ち込んだけど、さすがソ・ヘジュンはやればできる人だ」とぎこちない雰囲気を打破しようした。

ソ・ヘジュンは、「ドラマや映画でも重要なことが起こる前に、あらかじめ伏線を張る。君はそんなこともせず、別れようとするのか? 私が間違っているなら教えてくれれば直せるのではないのか? 悔しい。誰かを守って責任を持ちた苦なるのは前近代的思考ではない。人間の普遍的思考だ」と、自身の心が本気だと述べた。

時間が必要であるというアン・ジョンハは、「予測不可能な人が嫌いだけど、私は予測不可能な人になることもあるということが分かった。不安にさせる人が嫌いだけど、私が不安にさせることもあることが分かった。約束を守るのが好きだけど、約束を守ることができない人になることも知った。あなたを愛しながら、私はずっと不安で複雑になった。そして、このような私が好きだ」と以前と変わったと説明した。

ソ・ヘジュンは、「私も君と出会ってたくさん成長した」としたが、アン・ジョンハは「あなたはあなたの夢を叶えたけど、私は今がスタートだ。私たちはタイミングが合わない。ずれたタイミングを合わせようと努力しても最終的にずれるだろう」とした。

ソ・ヘジュンは、「努力するよ。愛している 」と心を合わせようとしたが、アン・ジョンハは、「知っている。今、私たちにはきちんと別れることだけが残っている」と曲げなかった。

ソ・ヘジュンは、「私の夢が実現した時、君は私と一緒にいてくれたのに、私にはなぜそうさせてくれないの? 」と目頭を赤くさせ、アン・ジョンハは、「愛して得た多くの感情と人生の省察、それはあなたが私にくれた。私はそれで十分。あなたには美しく記憶されたい。覚えていて。私たちが共にしたすべての時間」ともう一度別れを告げた。

それから友人のウォン・ヘヒョ(ビョン・ウソク)に会ったソ・ヘジュンは、「軍隊に行こうかと思っている。軍隊はずっと考えていた」と語った。ウォン・ヘヒョは、「軍隊に行って帰れば30歳だ。これ以上青春の役割はない」と述べた。

WOW!Korea提供

2020.10.27