2020年10月26日(日)、グローバルアイドル育成プロジェクトを通じて結成された日韓合同グローバルグループNIK(ニック)の韓国滞在メンバーであるゴンミン、ヒョンス、パク ハ、コ ゴン、ユンソルによる、初のストリーミングライブ<NIK FIRST STREAMING LIVE --- GAZA!--->が開催された。
「NIK FIRST STREAMING LIVE --- GAZA!---」は、NIK誕生のきっかけとなった育成プロジェクト番組の課題曲で、力強いロックサウンドとラップが光る「Hurricane」からスタート。ロックでハードなテイストの衣装に身を包んだゴンミン、ヒョンス、パク ハ、コゴン、ユンソル、そしてゲスト出演のテフンを加えた6人がクールなステージを披露し、1曲目から期待が高まる。続く2曲目はミディアムバラードで番組最終ミッション曲だった「あの時へ」。1曲目から雰囲気が一変、日本語曲ながら情感豊かに歌い上げ、た。初のライブということもあり、少し緊張した様子も見えていたが、この日の為にどれだけ一生懸命準備をしてきたのか、どれだけステージを心待ちにしていたのかが痛いほど伝わる、そんなステージだった。
韓国メンバーの日常と和やかな練習風景を撮影したVlogの映像が流れた後は、パステルカラーのカラースーツに着替えたメンバーが再登場。この日が初披露となったオリジナルバラード曲で ‘離れていても繋がっている’ ‘一緒にいよう’ というファンへのメンバーの思いを載せた歌詞が印象的な「Stand Together」と、ポップでかわいらしい振付で人気だった課題曲「I DON'T CARE」を披露すると、ステージを一気に柔らかく明るい雰囲気に。
続くメンバーリレートークは、テフンの完璧な日本語での進行に韓国在住メンバーの仲の良さが伝わる和やかな時間が流れる。この日はダンスとボーカル2組に分かれたユニットステージも準備してきたメンバーたち。ゴンミン、ヒョンス、ユンソルは、ストリートダンスからセクシーなR&Bの楽曲に合わせたダンス、そしてヒップホップまで、完璧なシンクロ率で高いダンスの実力を見せつけながらの熱いステージ。コ ゴン、パク ハ、テフンは東方神起の高難易度のバラード「Bolero」と、3人で制作したという美しいメロディバラード「Stay」を豊かな表現力と圧倒的な歌唱力で披露した。
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