「イベントレポ」『KCONTACT season 2 』に440万人が参加!

また、23日に開かれたオープニング公演ではボリュームメトリック技術では仮想と現実が交錯して一緒に公演するという仮想立体映像をつくり、またも非対面公演文化をリードしました。

韓国コンテンツ振興院と共同で企画した「KCON STUDIO XDIA TV」ではKゲーム、Kフード、Kファッションなどをテーマに多様なK-ライフスタイルを紹介しました。韓国の伝統的な家屋である韓屋を背景に撮影されたK漫画の主人公たちのメイクの真似動画、韓国漫画に出ている韓服を実際に試着する動画、ゲームを通じて韓国料理のレシピを紹介する動画など、様々なコンテンツが提供されました。

エリック·ナムとEXIDハニの司会で行われたオンラインファンミーティングでは、ファンのチャット参加率がリアルタイムで反映される「ARタワー」、モバイル機器を動かして空中に絵が描ける「ARドローイング」など、従来のファンミーティングでは試みなかった技術を通じて空間を越えてアーティストとファンが一緒にいるような感動を与えました。

スターの才能を寄付することによりグローバルファンと知識を共有する「「Pop Up Class」」も初めて行われ、アーティストやセレブの様々な才能で世界中のファンとコミュニケーションできる機会が設けられた。 WOODZ(チョ·スンヨン)のサッカークラス、VERIVERYの映像撮影編集クラス、チェ·ヒョヌのマジッククラスなど、様々な分野の授業が行われ、大きな反響を呼びました。「Pop Up Class」やオンラインファンミーティングなど、『KCON:TACT season 2』でファンのスーパーチャットで発生した収益金は全額ユネスコ「ランニングネバーストップ」キャンペーンに寄付され、意義深いものになりました。

CJ ENMコンベンションライブ事業部長のキム·ヒョンスは「『KCON:TACT season 2』には韓国コンテンツ振興院との協業でより多様なKカルチャーコンテンツを披露することができ、ボリュームメトリックのような新技術も実現し、10日間有料·無料観客合計440万人を集めることができた」とコメントし「今後もCJ ENMはオンラインとオフラインで世界最高水準のKカルチャーフェスティバルを披露する」と明らかにしました。

『KCON:TACT season 2』の熱気は多様な後続コンテンツを迎えて11月も続きます。10日間の熱気あふれるステージビハインド映像と様々な再配信サービスなどがYouTubeのMnet K-POP(www.youtube.com/mnet)とKCON Official(www.youtube.com/kcon) チャンネルで提供予定です。

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2020.10.26