俳優イ・ビョンホンの妹イ・ジアンが75坪のマンションで、豪華なシングルライフを楽しんでいる。
イ・ジアンは24日に放送されたSBS Plusのバラエティ「チョンダンポ」に出演し、悩みが多いと打ち明けた。
「ミスコリア真」出身であり、イ・ビョンホンの妹として知られるイ・ジアン。イ・ビョンホンより先に芸能界デビューし、子役として活動した後、1996年ミスコリア真に選ばれた。そして、2012年に結婚したが、4年目の2016年に離婚した。ところが、イ・ジアンは最近MBN「私たち再び愛することができるだろうか2」に出演し、華麗な「バツイチライフ」を披露し、話題を集めたことがある。
この日、「チョンダンポ」のMCチョン・イナはイ・ジアンについて「龍仁水枝の75坪のマンションに一人で暮らしている」とし、「でも、新型コロナの影響で、皆収入が減った。家、自動車ローンやマンション管理費、ペットのケア費だけで数百万。余裕のあるシングルライフで、通帳は空っぽだった」と説明した。
これについて、イ・ジアンは「75坪のマンションは時価で融資を受け、購入した。それでも私の名前で家を一つ取り揃えられて、胸がいっぱい」とし、「番組出演の収入とアルバイトで生計を維持している。アルバイトというには、収入が質素だ。バザーを行い、ほぼ寄付して、少しの収入を得るぐらい」と現在の財政状況を明かした。
家に冷蔵庫だけで4台もあるというイ・ジアンは「食べるのが好きで、たくさん食べる。友人に食べ物を作ってあげるのも好きだ。お酒も好きで、家に“義理バー”もある。7次までもてなしたことがある。7次が終わったら、午前3時」と話し、驚きを誘った。
また、イ・ジアンは結婚について聞かれると、「シングルライフをもっと楽しみたい」とし、「今に満足している。もう少し楽しもうと思う」としながらも、「本当に良い人がいれば、考えが変わることもある」と率直に語った。
WOW!Korea提供