「BLACKPINK」が初のアルバムで、米国ビルボードのメインアルバムチャート2位を記録したことに続き、もう一度驚くべき成績を収めた。
世界中のガールズグループで初のビルボード「アーティスト100」チャートのトップを占めたことだ。
ビルボードは13日(現地時間)、「BLACKPINK」が1stアルバム「THE ALBUM」発売に支えられ、「アーティスト100」チャート65位から1位に急上昇した。
特に2014年にチャートが発表されて以来、人気歌手をあわせてガールズグループが1位に上がったのは今回が初めてだ。 「アーティスト100」は、有名なポップスターの影響力と認知度を一目で示すグラフであり、アルバムとシングル販売量、ラジオ放送とストリーミング回数、ソーシャルメディア活動などを総合して集計する。
ここで、2位は「BTS(防弾少年団)」が占め、K-POPグループが「アーティスト100」チャート最上位圏を独占した。ビルボードも「2つのK-POPグループが最上位圏を独占した」と付け加えた。
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