※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
4日に放送されたKBSドラマ「オ!サムグァンビラ」6話では、ナロ(チョン・ソンウ)の詐欺行為が本格的に始まる様子が描かれた。
ジェヒ(イ・ジャンウ)はナロがピッチェウン(チン・ギジュ)の携帯電話を見つけてくれた人であることを知った。ナロは全てがまるで偶然かのように驚き、ピッチェウンとヘドゥン(ボナ(宇宙少女))も不思議がったが、ジェヒは怪しいと思っていた。ナロはピッチェウンに、自分がオランダに住んでいたから翻訳業をしていると明かした。
ジェヒは発表を準備するピッチェウンにアドバイスした。ピッチェウンがジェヒを「コアラ」と言ってからかい、ジェヒは「おでこ」と呼んで一緒に楽しんだ。その様子をナロが隠れて見ていた。
ナロは朝ご飯を食べながら、自分はオランダに養子に出されたと明かした。またスンジョン(チョン・インファ)をお母さんと呼んでもいいかと聞いた。スンジョンは快諾。ピッチェウンは自分と似た境遇のナロに惹かれたようだった。かかってきた電話に出たナロは「イ・ピッチェウンがそこの社長の娘?俺は将来、そこの婿?いいね、すごくいい」とおかしなことを言った。
出社せずにすぐに帰れというメッセージを受け取ったピッチェウンは一瞬喜んだが、不安な気持ちで会社に行った。やはり会社では、別のインターンが発表していた。ピッチェウンはソア(ハン・ボルム)にはっきりと問いただした。
ピッチェウンはジョンウォン(ファン・シネ)に濡れ衣を着せられて学校を去らなければならなかったこと打ち明けた。自分はソアをいじめたのではなく、ソアが自分に濡れ衣を着せたのだと明かした。ジョンウォンはピッチェウンが嘘をついていると思い、ひどい言葉を浴びせた。ピッチェウンは涙で真実だと訴えた。
その時、ナロがジョンウォンに電話を掛けた。ナロはジョンウォンの実の娘が生きていて、すぐ近くにいると明かした。
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