【時代劇が面白い】韓流ファンのための時代劇傑作紹介2!『善徳女王』と『王女の男』

『王女の男』

朝鮮王朝5代王・文宗(ムンジョン)は、自身の死期を悟り、王位を狙う弟の首陽大君(スヤンデグン)を牽制しながら、重臣の金宗瑞(キム・ジョンソ)に幼い息子・端宗(タンジョン)の後見を託す。しかし、金宗瑞の息子スンユと首陽大君の娘セリョンは、両親が政敵であることを知らないままお互いに惹かれあっていくのだが、首陽大君が金宗瑞を手にかけたことで、スンユは愛を捨てて復讐の道へ進む。実際に起きた史実をベースに作られた朝鮮王朝版の「ロミオとジュリエット」である。
放送日/2011年7月20日~2011年10月6日
放送局/韓国KBS(全24話)
演出/キム・ジョンミン、パク・ヒョンソク
脚本/チョ・ジョンジュ、キム・ウク

出演(役名)/パク・シフ(キム・スンユ)、ムン・チェウォン(セリョン)、ホン・スヒョン(キョンへ王女)、ソン・ジョンホ(イ・ミヌ)、キム・ヨンチョル(世祖)

構成=「ヨブル」編集部

コラム提供:ヨブル

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2020.10.03