※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「青春の記録」でスターの道を歩み始めパク・ボゴムとパク・ソダムのロマンスが視聴者の心を溶かした。
30日放送されたtvN月火ドラマ「青春の記録」の8話の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料のプラットフォームで、首都圏基準平均9.2％の最高11.0％を記録、地上波を含む全チャンネル1位に上がった。全国基準は平均7.7％、最高9.0％で、ケーブルと、総編を含む同時間帯1位を守った。tvNターゲットである男女2049視聴率では、首都圏基準平均4.0％の最高4.6％、全国基準平均4.0％の最高4.6％で、地上波を含む全チャンネルで同時間帯1位を守り、好評を続けた。（有料のプラットフォームベース/ニールセンコリア提供）
この日の放送では、仕事と愛の両方の花道が広がるサ・ヘジュン（パク・ボゴム）の姿が描かれた。医療ドラマ「ゲートウェイ」出演以降、スターダムに上がったサ・ヘジュンの日常は少しずつ変わった。それにも変わらない愛を誓うサ・ヘジュンとアン・ジョンハ（バク・ソダム）のロマンスは、ときめきを誘発した。
またドラマ終了後次回の「青春記録」の予告編が公開され、期待感を一層引き上げた。
公開された予告編では、スターの道を歩み始めたサ・ヘジュン(パク・ボゴム)の姿が描かれている。
更に、視聴者をときめかせたのは、ほかならぬ、パク・ソジュンだった。
劇中で演技大賞授賞式に出席したパク・ソジュンが強烈な存在感を表した。
パク・ソジュンは、多くの報道陣のカメラのフラッシュを浴びて、トップスターのカリスマ性溢れる笑顔でレッドカーペットのフォトタイムの時間を持っていると憶測させた。
これより先に「青春の記録」サイドはパク・ソジュンの特別出演の便りを知らせ、視聴者の期待感を引き出した。
去る3月放送が終了したパク・ソジュン主演JTBCドラマ「梨泰院（イテウォン）クラス」にパク・ボゴムは特別出演をしている。
今回は逆にパク・ボゴムのドラマにパク・ソジュンが特別出演をしながら、二人は温かい親交を表している。「青春の記録」の脚本家ハ・ミョンヒ氏が2014年に韓国で放送されたSBSドラマ「温かい一言」でも脚本を担当しており、そこにパク・ソジュンが出演していた縁もあって、パク・ソジュンにとって今回の特別出演はより意味深いものになっているという。
tvN月火ドラマ「青春の記録」は毎週月、火曜日の夜9時tvNで放送される。
