「バラコラ」「THE BOYZ」、バラエティでも心を盗む魅力ダダ漏れ! いまグループにとって最も大事な5つとは?

今年4月~6月に放送されたサバイバル番組「Road to Kingdom」(Mnet)に出演したボーイズグループが、その後、続々とカムバックを果たし、好成績を収めているが、圧巻のパフォーマンスで優勝した「THE BOYZ」がついに本格始動!

9月に入り、「第47回韓国放送大賞」、「第15回ソウルドラマアワード」といった授賞式が無観客で行われたが、「THE BOYZ」は祝賀パフォーマンスゲストとして、どちらにも出演。K-POPを代表するアイドルとして、授賞式に華を添え、存在感を放っていた。

そんなさらに勢いを増している「THE BOYZ」が、5thミニアルバム「CHASE」(9月21日発売)で待望のカムバック。新曲を引っさげ、音楽番組のほか、9月23日(水)放送の「週刊アイドル」(MBC every1)、9月28日(月)放送の「アイドルハウス」(SBS MTV)に出演した。

 

現在、アイドルが出演できるバラエティ番組はいくつかあるが、完全体で出演できる番組というと、この「週刊アイドル」と「アイドルハウス」だ。8月にニューミニアルバム「CRAVITY SEASON 2 HIDEOUT:THE NEW DAY WE STEP INTO」をリリースし、カムバック活動を展開していた「CRAVITY」もこの2番組に出演したが、アイドルのカムバック活動として、この流れは必須コースとなりそうだ。

まず、「週刊アイドル」に出演した「THE BOYZ」は、お互いの心を盗む追撃戦をモチーフにしたドラマチックなヒップホップダンスナンバー「The Stealer」を初公開したほか、人気コーナー「ランダムプレイダンス」で、息ぴったりのシンクロダンスを披露。トークコーナーでは、最近ジュヨンの自撮りが上手くなって、ファンがちょっと残念がっている(⁉)ことや、ヨンフンの腕に、星座のように並んだホクロがあることなどTMI(どうでもいい情報)から、新曲にちなんで、「寮の電気代スティーラー」、「左心房右心房(胸キュン)スティーラー」などをメンバー同士で選び、暴露話も。ゲームコーナーでは、長くて独特なお題を体で表現するジェスチャーゲームに挑戦。難しそうに思われたが、次々と正解を叩き出し、見事なチームワークを見せた。

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  • 2020.09.29