※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「悪の花」でイ・ジュンギとキム・ジフンが最後の対決を繰り広げる。
ケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「悪の花」でド・ヒョンス(イ・ジュンギ)とペク・ヒソン(キム・ジフン)が対面する現場を公開し、視聴者の視線を集めている。
公開された写真には、ついに会ったド・ヒョンスとペク・ヒソンが激しいもみ合いを繰り広げている。自身を殺人犯にしたペク・ヒソンに向けるド・ヒョンスの目つきと拳には怒りがあふれている。
また、誰かと向き合うキム・ムジン(ソ・ヒョヌ)からは決然とした意志が感じられる。特に14話でド・ヘス(チャン・ヒジン)が、ペク・ヒソンのナイフに刺されたあと生死が確認されていないため、誰よりキム・ムジンの衝撃が深刻だと推測される状況で、彼が訪ねた人物は誰なのか。
誰もが衝撃と混乱に包まれながら終結に向かっている中、ド・ヒョンスとペク・ヒソンの動きにも関心が注がれている。果たしてド・ヒョンスがペク・ヒソンとの悪縁を切ることができるのか。
加えて、ド・ヒョンスとペク・ヒソンをめぐる周囲の人物の対立関係も終止符を打つことができるのか。予測不可能な展開に視聴者の期待がさらに熱く高まっている。
愛さえ演じたペク・ヒソン(ド・ヒョンス)と彼の正体を疑い始めた妻チャ・ジウォン、顔を背けたい真実の前に直面したふたりの高密度の感性追跡劇「悪の花」15話は、今日(17日)午後10時50分に韓国で放送される。