BTS(防弾少年団)が、ビルボードチャートでトップになった心境を明らかにした。
BTSは、10日午後に放送されたKBS 1TV「ニュース9」に出演し、韓国歌手初のアメリカビルボードのメインシングルチャートである「ホット100」で1位を獲得したことについて、「実感がわかない」と打ち明けた。
ジミンは、「本当に実感がわかない。実際、良いことがあるときは、ファンと直接会って泣いたり笑ったりしながらお祝いすべきなのに、状況があまり良くないので残念だ」と話した。
ジミンは、「でも、このようにニュースに出れて光栄で、ファンの方も喜んでくれたら嬉しい」と付け加えた。
「Dynamite」の成功の秘訣についても考えを伝えた。SUGAは「なんといっても、韓国も海外も状況が良くないので、この音源を制作するとき、私達がうまくできることを通じてファンに少しでも力になりたかった。幸いなことに、ファンがとても愛してくれて、このような結果があったと思う」と明らかにした。
BTSが先月21日に発表した新しいシングル「Dynamite」は、世界中のファンから大きな愛を受けている。特に、韓国歌手初のアメリカビルボードのメインチャートである「ホット100」で1位を記録して話題を集めた。