パク・ボゴムの良い印象とかみ合ってサ・ヘジュンの闘志と信念がさらに強調される。サ・ヘジュンというキャラクターは、パク・ボゴムという人物自体の純度を否定することができないだろう。
パク・ボゴムが2013年から今年まで7年間、非公式に児童養護施設を支援してきたという事実が世の中に知らされた。彼は、児童養護施設の子供たちが送った手紙に感動して、先月31日に軍入隊する前にケーキと手紙の予約発送までして行ったという。
善行は強制的にすることはできない。個人的な選択の問題だ。パク・ボゴムは、7年間にわたって外部に知られないように慎重に子供たちを支援してきた。単に善行の「記録」をするために意図的に動いたのではなく、自身の心が願うごとく行動してきたという事実が感動を与える。
児童養護施設の支援は、パク・ボゴムが新人だった2013年から人気俳優に成長した今もずっと続けられてきたことだ。サ・ヘジュンのように無名だった時に立てた価値観と信念を維持し、自身の人生の原則を守るパク・ボゴムの主導的な生き方が、とても特別に見える。
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