韓国俳優パク・ボゴムの“素敵な行い”が今になって明らかになり、感動を呼んでいる。
この7年間、非公開で児童養護施設の支援を行ってきたパク・ボゴムは、入隊前に最後のプレゼントを贈り、子供たちに温かい気持ちを伝えた。
9日、OSENの取材結果、パク・ボゴムは8月31日の入隊前、児童養護施設にケーキと自筆の手紙を予約発送していたことが分かった。
児童養護施設側は「パク・ボゴムさん、無限の感動と愛情をいただきました。7年間変わらないご支援をいただき、心から感謝します」と話した。
さらに「いい影響を与えてくださるパク・ボゴムさん、いつも応援しています。元気で戻ってきてください」と感謝の気持ちを表した。パク・ボゴムは外部に知られないように非公式で児童養護施設でのボランティアと支援を行ってきたという。
パク・ボゴムは今年初めから児童養護施設の子供たちと交流しようとしていたが、新型コロナウイルスの影響で訪問することができなかった。
しかし子供たちは7年間のサポートに感動し、パク・ボゴムの入隊に合わせて手紙を送った。子供たちの手紙に感銘を受けたパク・ボゴムは、入隊前にケーキを購入し、自筆の手紙とともに予約発送したのだ。
児童養護施設は手紙とケーキについて「入隊前にお手紙とケーキまで贈ってくださって感動しました。子供たちも喜んでいました。本当にありがとうございます」と語った。
WOW!korea提供