「BTS(防弾少年団)」が2週連続米国ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」1位に上がった。
8日(現地時間)、ビルボード側は公式SNSを介して「BTS」の「Dynamite」が先週に続き2週連続「ホット100」の上位を占めたと発表した。
「BTS」は、「Dynamite」で韓国歌手初の「ホット100」チャート1位に上がってビルボードの別のメインチャート「ビルボード200」に続き「ホット100」1位まで席巻した最初の韓国歌手というタイトルを獲得した。
ここで2週連続「ホット100」1位の記録まで加えた「BTS」はもう一度新記録を樹立し、韓国大衆音楽界の新しい歴史を書いた。
歴代ビルボードで発売初週の次に「ホット100」1位にランクインした曲は、「Dynamite」を含む全43曲であり、その中で2週連続で「ホット100」1位に上がった歌は、わずか20曲に過ぎない。
ディスコポップジャンルの「Dynamite」は新型コロナですべてが大変な時期に活力と希望のメッセージを広めたいという「BTS」の願いを込めた曲であり、「BTS」は、デビュー以来初めて英語で曲を消化し、新しい挑戦に乗り出した。
「BTS」は、10日午後9時にNBC TODAY「Citi Music Series」、17日午前9時にNBC「America’s Got Talent」、19日午前10時、「iHeartRadio Music Festival」に次々出演して「Dynamite」の舞台を披露する予定だ。
WOW!korea提供