2人は、広告動画を撮影する前に詳細な企画案ガイドを受け取り、修正作業を経た後に撮影し、映像もコンファームと修正過程が必要であるため、このような公式手続きに問題があるとは「予想できなかった」と明かした。
しかしことし7月、公正取引委員会で表示広告法が改正される予定だという記事に接した2人は「これまでの表示広告法に合わせてPRを進めてきたと承知していたが、改正案の内容を通して今後は広告であることを映像内でより明確な表示しなければならないことを知った」と説明。「当時の時点で、下半期に施行されるという内容を認知していたが、既存の映像にも同じ措置が必要だという判断に、『もっと見る』の表示を最上段に配置し、映像事態に『有料広告を含む』と表示がされるように設定した」と伝えた。
一連の流れについて、2人は「このような措置が、一歩遅れて広告であることを明かしたように(ネットユーザーの目に)映ってしまったのだと思う」とし、「責任を感じている。このことについて、お詫び申し上げる」と謝罪した。
WOW!korea提供