また、各自のソロ曲「Quit」、「Umbrella」韓国語版、「YOUNG FOREVER」のステージを共に披露し、プロアイドルらしい姿をアピールした。続いて2PMのヒット曲ステージで熱気を引き継ぎ、「My House」の公演時には、テギョンがサプライズで登場してみなを驚かせた。4人のメンバーは、「My House」に続いて「Hands Up」「この歌を聞いて戻ってきて」を披露して2PMの底力を見せつけた。
彼らは、「今までそうだったように2PMは、10年後も一緒に友人であり家族だ。このような2PMの存在理由は、ファンの方だ。12年間に愛してくれて心から感謝する。完全体で素敵な姿をお見せするために悩み、努力する」という最後のあいさつで切ない思いを伝えた。
約2時間にわたって行われた「テヤンヒョンゴムSpecial Day」で、リアルタイムコメントウィンドウを通じてファンと活発にコミュニケーションするなど、2PMとファンクラブホットティスト（HOTTEST、ファンクラブ名）の間にまたひとつの思い出を築いた。
2PMは、2008年9月にシングルアルバム「Hottest time of the day」で歌謡界にデビューし、長身とたくましいスタイルなど特別なフィジカルで「野獣アイドル」という修飾語を獲得した。「Agian＆Agian」「Heartbeat」「Hands Up」などのヒット曲で歌謡界を掌握し、バラエティ、ドラマ、映画にまで活動領域を広げて大活躍している。最近では、2015年に発売した「My House」がYouTubeをはじめとする各映像プラットフォームで逆走するなど爆発的な関心を得て変わらない人気を証明した。
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