4年ぶりにドラマに復帰するキム・ボムは破格的な演技で新しく痛快な感嘆を誘う切り札として活躍する。デビュー以来初めて、半分人間、半分妖怪の役で登場して、これまで見たことのない姿を披露し、幅広い演技スペクトルを光らせる予定だ。
キム・ボムは「久しぶりのドラマ撮影で緊張とときめきが倍になったが、素晴らしい監督、スタッフの皆さん、仲間の先輩・後輩の方々が緊張で固まった体と心を溶かしてくださったお陰で嬉しい撮影現場となった」と話し、初撮影の感動を表現した。さらに、「“イ・ラン”というキャラクターに出会い、今までドラマや映画では経験しなかった個性的で、面白いコンセプトで演技をしている。安全に気を付けながら、一生懸命に準備しているので、まもなく放送される『九尾狐伝』をたくさん期待してほしい」と話した。
製作陣は「キム・ボムは乾くことのない泉のように、常に異なる魅力を見せてくれる俳優だ」とし、「『九尾狐伝』でキム・ボムは起爆剤となって視聴者を引き込むだろう。多くの関心をお願いする」と付け加えた。
ドラマ「九尾狐伝」は10月に初放送される。