サバンナ高橋が自身のYouTubeチャンネルにて、今田耕司、ダイアンの津田、千鳥のノブとともにリモートで、現在ハマっている「梨泰院クラス」について語り合ったしただけでなく、横向きでお酒を飲む韓国特有のスタイルも見せたりした。
もちろん男性だけではなく人気女優長澤まさみも、パク・セロイ役のパク・ソジュンにラブコールを送った。ドラマと映画「コンフィデンスマンJP」で主演を演じた長澤まさみは、「次の作品では、アジアの俳優たちと一緒に仕事をしたい」として、「特にパク・セロイと仕事をしたい。ただ通り過がりの人で出てくれてもいい」として、「梨泰院クラス」のファンであることを自任した。
日本で体感するパク・ソジュンの人気は特別だ。日本のあるマネジメント関係者はSPOTVニュースで「パク・ソジュンに対する雰囲気は、『シンドローム』に近い」と語った。ほとんどの韓流スターが女性視聴者に絶大な支持を受けるのに対して、パク・ソジュンは「梨泰院クラス」で男性のしっかりとした支持と女性の熱狂的な応援を一身に受けたというのが、これまでの韓流とは違うといえる。この関係者は、「新型コロナと日韓関係など、いくつかの問題があるが、パク・ソジュンが日本活動を再開すれば、瞬く間に韓流の支配圏が変わるだろう」と予想した。
「梨泰院クラス」は、「愛の不時着」や「サイコだけど大丈夫」とK-POPに主導権が移った韓流の流れを変えたという評価を受けている。「梨泰院クラス」の後、破竹の勢いを続けているパク・ソジュンの次の行動にも、日本が注目している。日本の一部放送局は、「梨泰院クラス」のリメーク版権にも関心を見せていると伝えられ、今後も続くパク・ソジュン、そしてパク・セロイシンドロームが期待されている。