タレントのホン・ソクチョンが新型コロナウイルス感染症により結局、ソウル・イテウォン(梨泰院)で経営する店が廃業した。
ホン・ソクチョンは19日、自身のインスタグラムに「イテウォンでだけ18年をレストランをしながら過ごした。本当に長い時間だ」とし、「僕の30代、40代の時間をひたすらここでだけで過ごしたが、もう休む時になったようだ」と始まる長文のコメントを掲載した。
彼は「2000年に(同性愛者だと)カミングアウトして番組から追い出された時、ありのままの姿で受け入れてくれたイテウォンなので、小さなルーフトップレストランから始まり、多い時は7店までも運営してきたが、もう明日日曜日にはイテウォンに残っている僕の最後の店『My Chelsea(マイチェルシー)』が閉店する」と明らかにした。
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