タレントのつるの剛士、コロナ陽性判定のニュースが韓国でも「入院治療中」と報じられる

タレントのつるの剛士が新型コロナウイルスに感染したニュースが韓国でも報じられ注目を集めている。

以下、情報サイト「News1」からの記事である。

日本の歌手兼俳優のつるの剛士が新型コロナウイルス感染症の検査結果、陽性判定を受けた。

27日、所属事務所の太田プロダクションは公式ホームページを通じて「当社所属のつるの剛士が新型コロナウイルスの検査結果、陽性判定を受けた」と明らかにした。

太田プロダクションによると、つるの剛士は今月21日に発熱があり、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、陰性判定を受けた。しかしその後も咳の症状が続き、25日に再検査を受け、結局26日に陽性判定を受けた。

所属事務所側は「現在、保健所の指示により入院治療を受けている」とし、「当社は今後、政府や地方自治体の制作に従い、拡散を防ぐために各種サポートを行っていく考え」だと伝えた。

一方、つるの剛士は1994年にドラマ「青春の影」でデビューした。特に特撮モノの「ウルトラマンダイナ」に出演し、高い人気を博した。2008年から2011年まではグループ「羞恥心」のメンバーとして活躍もした。

WOW!korea提供

2020.08.27