※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたtvNドラマ「悪の花」9話では、ヒソン(イ・ジュンギ)のジウォン(ムン・チェウォン)に対する本心が少しずつ明らかになる様子が描かれた。
退院したあと、ぎこちなくなったジウォンの様子にヒソンは戸惑った。結婚指輪を外していたり、心を込めて準備した“マイホーム5周年”パーティーでもあいまいな言葉を吐き出したりしたのだ。
ジウォンの本音を知ったヒソンは“倦怠期”という宿題を解くため、ムジン(ソ・ヒョヌ)とヘス(チャン・ヒジン)に助けを求めた。そして長く悩んだ末に出した結論は、ミンソクの共犯者を捕まえること。ジウォンが業務のストレスでつらい思いをしていると考えたヒソンは、共犯者を捕まえることによって彼女の心を楽にしてやろうと思ったのだった。自分のためではなく妻ジウォンのためだという目標ができると、ヒソンはいつも以上に真剣に一人捜査を進めた。
共犯者が音声ファイルを録音した場所が、過去に父親と行ったバーだったと思い出したヒソンはその場に向かった。バーテンダーと共犯者の間にある取引があったことに気付いたヒソンは、共犯者の情報を得るために激しく乱闘し、連絡網を入手するのに成功した。
おかげで連続殺人事件の被害者を違法取引した事務所代表と対面したヒソンは自らをミンソクの息子だと明かし、「あんたの顧客になる可能性がある人間だ」と惑わした。共犯者の正体に一歩近づいた。
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