イ・ヒョリの「マオ発言」を中国ネットユーザーらが問題視…「毛沢東を連想させる」とバッシング受けVOD内シーン削除へ

韓国女性歌手イ・ヒョリ(41)の「マオ発言」を中国ネットユーザーらが問題視し、VOD削除に至った。

去る22日、MBCバラエティ「遊ぶなら何する?」でイ・ヒョリはタレントのユ・ジェソクと新グループ「返金遠征隊」についてのトーク。この際、ユ・ジェソクが制作者のジミー・ユという”仮想キャラクター”で登場すると、イ・ヒョリもグループ「SSAK3」のメンバー リンダGではなく、新キャラクターになりきって登場した。

イ・ヒョリとユ・ジェソクは「返金遠征隊」として活動する前に、自身のキャラクターについて言及。イ・ヒョリは「まだキャラクター名を決めていないが、グローバルに活動することを視野に入れて、中国名のマオはどう?」と提案。

すると、この発言をめぐって中国ネットユーザーらが不快感をあらわにした。「マオ」という名前が中国の指導者=毛沢東を連想させるとして問題視したのだ。

その後、イ・ヒョリのSNSに中国ネットユーザーらの非難コメントが相次ぎ、韓国ファンと言い合いが加速。

これを受けて、現在VODなどMBCバラエティ「遊ぶなら何する?」の有料サービスから該当シーンが削除された。

WOW!korea提供

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