
「韓国で下半身だけの遺体が多数発見された」とする虚偽情報を拡散したYouTuberが検察に送致された。
5日、ソウル警察庁サイバー捜査隊は先月13日、登録者約96万人のYouTuber「韓国人先生デボちゃん」として知られるデボちゃん(30代の男性、チョ某氏)を、電気通信基本法違反の疑いで在宅のまま送検したと明らかにした。
チョ氏は昨年10月22日、自身のYouTubeチャンネルに「最近、ビザなしで韓国に入国した中国人犯罪者による殺人や臓器売買問題が深刻だ」と題する動画を投稿した。
動画の中でチョ氏は「韓国国内で下半身だけの遺体が37体見つかっており、非公開で捜査中の事件だけでも150件ある」と主張したほか、「韓国の行方不明者は8万人に達する」など、確認されていない虚偽の情報を述べていた。
こうした虚偽情報が拡散すると、警察は同年11月にチョ氏に対する捜査に着手。チョ氏を被疑者として呼び出し、YouTubeチャンネルを開設した背景や問題の動画を投稿した経緯などについて調べた。
同年11月、警察庁はこの動画投稿を「重大な国益毀損行為」と規定し、ソウル警察庁に捜査を指示した。
一方、チョ氏は4日に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画で「争いをあおったり、フェイクニュースを広めたことはない」と主張し、「インターネットに掲載された情報やコメントを紹介しただけだ」とcた。
WOW!Korea提供

