「少女注意報」ジソン、ウェブドラマ撮影中に失神し救急室へ…「検査が必要」

ガールズグループ「少女注意報」のジソンがウェブドラマの撮影中に失神し、すぐに救急室に運ばれた。

16日午後、ジソンはソウル某所でウェブドラマ「ブサイク・コンプレックス」(監督イ・ミエ、製作スタイルライフ)を撮影中、いきなり失神して周囲の心配を買った。ジソンはすぐに近くの大学病院の救急室に運ばれたという。

所属事務所の関係者は当該事実を認め、「現在、検査が必要で待っているところだ」と現状について明らかにした。

ジソンは「ブサイク・コンプレックス」のチョヒ役にキャスティングされ、デビュー後初の演技に挑戦する。

「ブサイク・コンプレックス」はウンwoo氏のNAVERウェブ小説が原作で、NAVERストーリー50万ダウンロードで話題になった作品だ。超肯定的ではつらつとした高校2年生の少女でアジンと、無愛想だがアジンにだけはツンデレのようなジュヌのとても可愛らしい愛の成長期を描く。

“60kgアイドル”と呼ばれたジソンは最近、60kg台から地道な運動で6kgほど減量したという。

WOW!korea提供

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  • 2020.08.16