プロジェクトユニット「SSAK3」、涙の活動終了…妊娠計画中のイ・ヒョリをユ・ジェソクとRain(ピ)も応援

 

Rain(ピ)は直々に牛肉やあわび料理をふるまい、イ・ヒョリとユ・ジェソクをもてなした。その間にイ・ヒョリは自分の悩みを率直に打ち明けもした。妊娠を計画しているイ・ヒョリは最近、子どもたちがかわいく見えるとし「私がやりたい仕事を全部やりながら、子どもを育てることができるだろうか?」と尋ねた。この言葉を聞いたユ・ジェソクとRain(ピ)は仕事も育児もできるとし、彼女を激励した。そして3人はRain(ピ)が準備した食事をおいしく食べた。

食事の後3人はカセットテープで「SSAK3」のスペシャルアルバムを聞きながら過ぎ去った時間を思い出した。Rain(ピ)は「本当に心がそわそわする。来週から3人に会えないじゃないか」とし、「あるファンがサインをもらいながら、(名前をRain(ピ)ではなく)飛龍(ピリョン)にしてくれと言っていた。飛龍が100万倍はいいと。実は僕くらいになると10代たちが認識してくれることが難しいが、『SSAK3』のおかげで(認識してくれる方々が多い)…感謝している」と述べた。これにユ・ジェソクは「人生は本当に分からない」と述べ、イ・ヒョリが「一生懸命生きていれば巡りめぐって会うことができるでしょう」と余韻を残した。

最後に3人は各自手紙を書きタイムカプセルの中に入れた。そしてスタッフは「SSAK3」に向けたファンたちの直筆の手紙を伝えた。手紙を読んだ彼らは感動しながら涙を見せた。「SSAK3」は特殊な状況でファンたちに会えないことを惜しんだ。

一方、「遊ぶなら何する?」はユ・ジェソクがリレーと拡散をベースにしたさまざまなプロジェクトを通じて、“ユ(YOO)ニバース”(ユ・ジェソクやサブキャラたちが共存する空間)を構築する過程を盛り込む番組だ。毎週土曜日午後6時30分から韓国では放送されている。

 

WOW!korea提供

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2020.08.15