※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
31日に放送されたJTBCドラマ「優雅な友達」7話では、“問題の初恋”ヘスク(ハン・ダガム)と“不死鳥”4人組が2回目の再会を果たす様子が描かれた。
中年4人組のアジト“ファンム”(ファンヤ(=荒野)のムボプジャ(=無法者))に再び火をともしたのはヘスクだった。想像もできなかった再会に4人組の反応はそれぞれだった。慌てふためいたグンチョルを見つめるとぼけたジェフン(ペ・スビン)と違い、大喜びのヒョンウ(キム・ソンオ)とチュンボク(チョン・ソクヨン)はドキドキしていた。しかしジェフンは「運命のように足がここに向かったというのが常識的にあり得るか?」とヘスクの意図的な接近を疑った。
友人たちと分かれたジェフンは、ヘスクのところへ行った。「ここに来た本当の理由は何だ?」と単刀直入に聞くと、ヘスクが「あなたがここに住んでいる理由と同じじゃないかしら」と言い返した。ヘスクはグンチョル、ジェフンはジョンヘ(ソン・ユナ)への未練が残っていることを感じさせた。続けてグンチョル&ジョンヘ夫婦が危ない状況だとほのめかしたジェフンは、隠密な提案をした。
ヘスクは、ジョンヘの勤める病院へ行った。ヘスクが自宅前の居酒屋を買い取ったという事実だけでなく、夫グンチョルが彼女に金を貸したということまで知ったジョンヘは、裏切られたという思いとショックに包まれた。自分の日常にもう一歩深く踏み込んできたヘスクの存在は、それだけで息が詰まりそうだった。「確かに不安でしょうね。ナム・ジョンヘ、あなたのせいであんな酷いことが起きたんだから」とヘスクが言い放った。
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