※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNの水木ドラマ「悪の花」がユニークなサスペンスメロドラマの幕を開けた。
29日に初放送されたtvNの水木ドラマ「悪の花」の第1話は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォームで世帯平均3.4%、最高3.7%を記録し、tvNのターゲットである男女2049の視聴率は平均2.0%、最高2.3%を記録し、順調なスタートを知らせた(有料プラットフォーム全国基準/ニールセンコリア提供)。
この日の放送では、「悪の花」が咲く感覚的なタイトルシークエンスに続き、水の中に縛られてもがくペク・ヒソン(イ・ジュンギ)とそんな彼を救おうと必死なチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)の哀切な水中キスで幕を開けた。 果たして二人の将来に何が生まれるのか、強烈な一打を放って開始した空前絶後のオープニングだった。
その後、枝のように伸びていった各人物の物語が、最終的にはひとつに集まりながら細かい骨組みのストーリーのパワーを証明した。 加えて瞳の動きと口元のシワひとつにまで気を配って演技したイ・ジュンギ(ペク・ヒソン役)をはじめ、繊細な表現力のムン・チェウォン(チャ・ジウォン役)と、幅広い演技力のソ・ヒョヌ(キム・ムジン)の好演が調和して物語の完成度を高めた。
愛さえ演じるペク・ヒソン(イ・ジュンギ)と、彼の正体を疑い始めた妻のチャ・ジウォン(ムン・チェウォン)、避けたい真実の前に直面した2人の高密度の感性追跡劇「悪の花」は、毎週水曜日と木曜日に韓国で放送される。