「スパイ」ジェジュン「コ・ソンヒとのキスシーン、余韻が長い時間残っていた」

「スパイ」ジェジュン「コ・ソンヒとのキスシーン、余韻が長い時間残っていた」

キム・ジェジュン(JYJ)が劇中の恋人コ・ソンヒとのキスシーンについて言及した。

6日午後2時、ザ・リッツ・カールトン ソウルにて行われたKBS2新金曜ドラマ「スパイ」の制作発表会でジェジュン(28)は「コ・ソンヒ(24)という人間自体に感動がある」と述べた。また、ジェジュンは、ドラマに出演する度にキスシーンが話題になることについて「特別な秘訣はないが、相手の女優によって絵が違ってくるようだ」と話した。

今回のドラマ「スパイ」で恋人役のコ・ソンヒとキスシーンを撮影したジェジュンは「キスをしたり手を握ったりするシーンがあるが、その余韻が長い時間残っている。ありがたく思っている」と明かした。

ジェジュンは「スパイ」で、国家情報院の分析官として、天才的な頭脳と卓越した観察力を備えたソヌ役を担う。仕事中は冷徹だが、“親バカ”ママのヘリム(ペ・ジョンオク)とは温かい親子愛を、恋人ユンジン(コ・ソンヒ)とは甘いラブストーリーを見せる予定だ。

「スパイ」はイスラエルドラマ「MICE」が原作で、元スパイの母と国家情報院要員の息子の物語を描いた家族&スパイスリラー。来る9日夜9時30分より韓国でスタートする。

WOW!korea提供

2015.01.06