※あらすじ・ネタばれになる内容が含まれています。
俳優チ・チャンウクが、完ぺきなキャラクターで演技力を再度証明した。
SBS金土ドラマ「コンビニのセッピョル」で、チェ・デヒョン役を演じたチ・チャンウクが急変する人物の関係の中で変化する感情を立体的に描き出して視聴者の好評を受けた。
9話と10話の放送では、別れを告げられたテヒョン(チ・チャンウク)と彼を心配するセッピョル(キム・ユジョン)のエピソードが公開され、ふたりの関係に変化が予告された。この過程でチ・チャンウクは、別れの過程を通過するキャラクターの複合的な感情を流麗な演技で披露し、視聴者を惹きつけた。
テヒョンは、本社の取締役となったヨンジュ(ハン・ソンファ)の知らせを聞いて、彼女がこれまで自分に正直であったことがなかったという事実を悟った。
これまで信頼して真実だと信じていた関係が壊れたという混乱した心を繊細な表情と震える声で伝えた。
こうしてテヒョンは、父がヨンジュの家で運転手として働いているという事実まで知らされて、自分のために家族まで無視されるような状況に胸を痛めた。ぽたぽたと流れ落ちる涙で伝えた悲しい感情は、見る人の心まで切なくした。
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