アイドルグループ「EXO」LAYの4thソロアルバム「蓮(LIT)」が来る21日昼12時に各種音楽配信サイトで公開される。
今回のアルバムは前世と現世をモチーフに、中国の伝統音楽に西洋音楽のスタイルを加えた「M-POP」(Mix-Mandarin-POP)ジャンルの6曲が収録されたパート1と、現代的な雰囲気のトレンディな6曲が収録されたパート2で構成され、中国語の歌が全12曲収録され、LAYの多彩な音楽の世界を披露する。
LAYは先月1日に公開したパート1で、中国最大の音楽配信サイトQQミュージックで販売額4000万元を達成したアルバムに与えられる「プラチナムエピックアルバム」にあがったのはもちろん、QQミュージック、KUGOU MUSIC、Kuwo Musicのデジタルアルバム販売チャート1位を記録するなど好評を得ただけに、今回の合本アルバムも高い関心を得る見通しだ。
また今回のアルバムには去る9日に先行公開された「Boom」をはじめ、「Changsha」、「Mama」、「Call My Name」、「Late Night」、「Wish」など現代都市の生活で感じた感情や色感を盛り込んだ6曲が追加収録され、LAYの率直な感性に触れるのに十分だ。
さらにLAYは作詞、作曲、編曲など今回のアルバムの全曲プロデュースに参加しており、シンガーソングライターとしての面貌をもう一度披露し、世界的なプロデューサーのScott Storch、Mike Daley、Mitchell Owens、Murda Beatzも曲作業に加わり、完成度をさらに高めた。
WOW!korea提供