※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
16日に放送されたJTBCドラマ「私たち、愛したでしょうか」4話ではエジョン(ソン・ジヒョ)をめぐり、男たちの激しい争奪戦が本格化した。
ヨヌ(ク・ジャソン)は和気あいあいとしたエジョンとデオ(ソン・ホジュン)を見て危機感を感じる。14年前、あの日のように消えてしまったエジョンいつまでも待つわけにはいかなかった。だからすぐに行動を開始した。デオを前に“ヌナ(お姉さん)”と呼びながらエジョンに近づいた。見知らぬ男性の登場にデオが「昔からの知り合いです」とアピールすると、「僕はヌナと同じ家に住むオ・ヨヌと言います」と釘を刺した。嬉しそうに握手しているように見えるが、その手には力がこもっていた。
そのため、ヨヌをエジョンの勘違いしてしまったデオはその夜、怒りと恥ずかしさで簡単に眠ることができなかった。あらゆる人脈を総動員してヨヌの情報を収集するため、長い夜を過ごしたのだ。嫉妬はこれに止まらなかった。エジョンがパド(キム・ミンジュン)に会いに行く場所について行ったうえ、とうとう執筆だけでなく監督もすると宣言してしまった。どうしてもエジョンの周りの男たちに自分がいることを示したいという内情だった。だがエジョンはこの場所で、過去の映画に対する熱情に満ちていたデオを思い出した。少なくともエジョンの記憶の中で、彼は「かなり能力があり、資質のある監督」だった。
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